仮に器が著名な陶芸家作、としよう。中のお茶が三級品。この喩えで充分じゃろ。そういうところだ。二時間コースやWセラピストの料金なら、サラリーマンお父さんの1ｹ月の小遣いにも相当しよう。じゃぁ、セラピストはそれに見あうだけの仕事をしているのか？半分は経営者の懐に入る。店長が豪語する月に40万円稼がせます。これを現実化することには毎月の売り上げが、恐らく600～800万円以上にならないと無理だろう。客が一人13.000円、落としたとして、毎月610人を消化しなくてはならない。１日平均約20人。必ずコンスタントにである。みんな、経営者に持っていかれるということだ。これを読む殿方も、その片棒を担ぐのか？セラピストは客の帰った後で、舌を出してるよ。器に騙されちゃあかん！

まだ、店舗内で営業していた頃、バズーカで最初に担当してくれたのがKさん。
「e-girls」にいてもおかしくないほどの別嬪さんだった。私はそれだけで昇天してしまった。柔らかいタッチで、それでいてツボはきっちり押さえられ、視界に入る太ももは色っぽかった。髪は黒くて清楚さ満載。
ああいうセラピストは1/1000人の逸材だわな。そういう女性を採用する企業努力をしてるんかい？と言いたい。部屋は未だ改装後の『パールビーティー』を名乗っていた頃の名残があった。メンズエステの「今は昔」

20回の上、指名したセラピストから客認定といった待遇に変わり、某日、予約を受け付けたにもかかわらず、ドタキャンされました。二人、三人を消化して私になったら店からキャンセルの電話。あり得ない事態です。店長も説得しきれない。『楽しくなかった』を口にした途端、次の予約の際の出来事。
1～2回程度の指名ならまだしも、回数重ねてこれですから。
セラピストが優位で、客は糞みたいなもんですわ。そうした考えできりもりしているわけで、先がしれてるし、金おとさないほうが賢明。事が起これば、客に損害賠償を謳ってます。じゃあ、セラピストの独断、仕事放棄、そんなものには何一つ触れてはいません。駐車料金の補償、あるはずがない惨事。
オタク族でもなければ、ストーカー的な行動など一切していません。褒めない客は客でない、彼女らの思考カイロです。

予約してから池袋北口に待機するよう言われる。そこで電話すると、某マンションの部屋番号を伝えられる。

中に入るとセラピストが。
ネット評判に比べて大分レベルは低め。

部屋に入るとシャワーを浴びるように指示される。

シャワー室はマンションなので、ごくごく普通のお風呂。
がっかりだったのが、タオルがないこと。
腰に巻いたタオルで体を拭くような感じになった。

施術内容は普通のアロマオイルマッサージに、少しだけ鼠蹊部を指圧するような残念な内容。

とにかくお喋りでエロい雰囲気は無かった。

密着度はほぼ無し。

私の担当のセラピストがそうだっただけかもしれないが、
このレベルでは池袋では勝ち抜けないと確信。

マッサージ優先で女の子と喋りたいだけの紳士な人にはオススメだが、メンズエステならではのグレーなドキドキは皆無でした。

最後のシャワーも同じタオルを、渡されてがっかり。

これがそのお店のマニュアルだったら目を疑うかもしれない。

褒めるポイントをあげるとすれば、
電話受付の男性はかなり好印象でした。

しかし、この料金、このプラン、内容ではもう2度と行きません。

セラピストの外見はまぁまぁだったけど、
マッサージ技術は全くダメでした。
密着度は低く、キワキワ、ドキドキも無し。

ガッカリ店だけど、ネット上での評判は良い様なので
しばらくしたら、違う嬢で入ってみます。